先日、mizoのアイスバイル買ってしまいましたが(過去の記事はこちら)、まだまだ現役のペツルのアズター・マルトーとピオレにもいろいろ工夫してみました。
工夫したのはバイルのグリップです。登攀中に、だんだん握力がなくなってくると打ち込むときにグリップが回転してうまく氷りに刺さらないことがよくあります。そこで、、握力をセーブするために、グリベルのグリップ用フック「TRIGGER」を装着しました(右の写真の右側)。さらに、グリップの握りをしっかりできるように密着するシリコンテープとざらざらした滑り止めテープを貼り付けました。テープは東急ハンズで購入しました(少々高価です)。
今週末は、また八ヶ岳に入ります。今週はあまりに寒くてランニングに出るのも億劫なのに氷を登りにいきます、バカですねぇ。このペツルのバイルとmizoのきら星を氷に打ち込むのがとっても楽しみです。
2 件のコメント:
おはようございます。
グリップに滑り止めテープをすると、しっかり振れそうですね。
私の場合は、グリップよりバイル削りをやらないと・・・
八ヶ岳、楽しんできてください
乙女(の滝)に宜しくお伝えください(笑)
レポ楽しみにしてます。
>Sakaiさん
握力の弱いわたしは、いろいろ工夫しないとすぐにパンプしてしまいます。なにせ、バイルでぶら下がる手がグローブから抜けてしまったくらいですから。こんな工夫も楽しいですね。
乙女(の滝)には嫌われないように、丁寧に攻めますよ。
2月もあるからね。
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