世界陸上女子マラソン、緊張したレースでしたね! TVで生中継とそのあとの録画を食い入るように見続けてしまいました。
昨年の東京国際女子マラソン1位の尾崎選手、2位の加納選手が、銀メダルと7位入賞。東京国際女子マラソンの重みは格別だったみたいですね。下の写真は、東京国際女子マラソンで撮影したスタートの様子です。彼女たちが、世界に躍り出たのですね!
昨年行われた、最後の東京国際女子マラソン、スタート前の緊張の一瞬。一番左に世界陸上銀メダルのゼッケン33・尾崎選手、7位入賞のゼッケン32・加納選手、今回は残念ながら棄権した渋井選手が並んでいます。
マラソンは、いつのまにか男子マラソンではなく女子マラソンが最終日に行われるようになっています。でもいずれは男子と同じように女子マラソンもアフリカ勢が先頭集団を独占して混戦するレースが見られなくなってしまうのでしょうか。今はその過渡期にあって、誰が勝つのかわからないのがおもしろいです。
ところで、マラソンの女子解説者は増田さんとQちゃんのコンビが続きそうですね。Qちゃんは以前と比べるとしゃべりが格段によくなってきました(以前の解説は「あの~」を連発して聞き苦しかったです)。
こんな世界のトップレベルの話の続きに、まったく申し訳ないですが、私のランニング、今月は早々と月間目標の250kmをクリアできました(JogNoteのグラフに花丸が出ました)。暑さが例年より厳しくなくて距離を伸ばせました。それとレースまで一ヶ月を切った歴史街道・丹後100kmウルトラマラソンと世界陸上でテンションが上がっているのもあります。
月末までにどこまで距離が伸ばせるかちょっと楽しみです。
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