これまで、シュラフカバーは学生時代のカラコルム遠征で日東電工から寄付でもらったミクロテックスという透湿性素材の製品を使っていました。ただこの製品は、他のGore-Tex製品などと同様に3層構造のため重量が600g程度あり、さらに畳んでも嵩張りました。
そこで、軽量のシュラフカバーを探していましたが、モンベルの製品に極端に軽量で小さな製品を見つけました。重量はなんとたった190gです。ただ、2層構造なので単体での利用はできません(中の透湿性素材のレイヤーが破れてしまう可能性があります)。
mont-bell BREEZE DRYTEC Ultra Light Sleeping Bag Cover Wide-Size
モンベルのブリーズドライテックは通気性がGore-Texより高いことに特徴があります。シュラフカバーは耐水性より通気性を優先すべきなので、この素材の方がGore-Texより優位と言えます。モンベルショップの店員さんもそのように説明されていました。この製品は、軽量化のためにサイドジッパーがありません。そのため、この中に入り込むのに少々苦労はします。
これまで使っていたミクロテックスのシュラフカバーとの収納時の大きさ比較。後方が、新しく購入したシュラフカバーです。圧倒的な大きな差があります。
しばらく山とランは遠のいています
仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020
2007年5月28日月曜日
軽量のシュラフカバー
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