しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2007年5月31日木曜日

富士登山競争のトレーニングに、アンクルウエイトを購入

富士登山競争の練習用にと Ankle Weight を購入しました。
ちょっと、まじっぽいので、さすがに近所でランニングでつけて走ると気恥ずかしいですが、富士登山競争に出る以上、そんなこと言ってられません。



最初、通販で、2.3kgと記載のあったナイキの製品を購入したのですが、なんと片足2.3kgだったのでとてもランニングできる重量ではなくなく、下記のReebokの片足1kgの製品に交換しました(こんな勘違いするのはわたしだけでしょうか)。足首に2.3kgもつけるとランニングは筋力的にまず無理です。それに、走ってるうちにすぐに重さでマジックテープがはがれてはずれそうです。やはりランニングに使うWeightは1kgが限界ではないでしょうか。走るのではなく、歩いたり、足を上げたりするなどの筋力トレーニングにはそれ以上の重さでも問題ないとは思いますが。

実際にこの1kgの Ankle Weight をつけて走ると、ちょうどスポーツクラブのトレッドミルで10%の傾斜で走るのと同様な負荷を感じます。今のわたしには時速10kmで走るのが限界という感じで、自宅周りでのランニングの負荷増強には最適化かと思いました。また、こんなものつけると足の故障が心配ですが、足首につけて走るので故障の多い膝の負担も変わらず、単純に腰から下の筋肉の疲労がいつもよりきつかった程度です、今のところ。なお、購入した Ankle Weight は、マジックテープで装着するのですが、走行中に振動でくるくる回るので、皮膚の擦過傷が心配になります。そこは長目の靴下をはいて防御することにしました。

いずれにしても、近所のランニングコースではここまでして走る人は見かけたことがないので、足首が確実に露出する今の季節はちょっと恥ずかしいですね


2 件のコメント:

岡 さんのコメント...

ブログに勝手にお邪魔してました。
ナイキの2.3キロウエイト使って走ってます。
最初腰が痛くなりますが、意外と慣れてきます。
しかし毎度毎度じゃさすがにきついので私も大会前の2週間前から使用しています。
走り始めて5分程度でドップリ汗が出てくるので気持ちいいです。
私は大会では山頂コースではなく5合目のへタレですが毎年参加しています。
またブログ覗かせてくださいね

榊原淳 さんのコメント...

>岡さん
コメントありがとうございます
昨年、本八合を越えられなくて、今年はどうしようか考えていたのですが、いまひとつ自信がなく、今年は6月末のサロマを選択することにしました。
頑張ってください