南アルプスの締めくくりは、やはり馬刺しに日本酒ですね。
下山後に最寄りの駅でくつろいで山のことを思い出しながらビールやお酒を飲むのは、ほんと、最高ですよね。
学生のころ、はじめて南アルプスに来たときも、下山後移動したのが今回と同じ甲府でした。そこではじめて馬刺しを食べて、「なんておいしいんだろう」と感激しました。
今回も下山したら甲府で絶対に食べようと思っていました。ところが、下山が午前中だったので、まだお酒が飲めるようなお店が開いていなく、やっと11時になって1軒発見。早速、馬刺しを注文し、日本酒でおいしくいただきました。やっぱり、東京や大阪の居酒屋で出てくる馬刺しとは格が違います。そう、天ぷらやそばもおしかったなぁ。
馬刺し 2鉢目です。
番外編
お腹いっぱい食べて、さあ、遠い神戸まで帰るわけですが、なかなか甲府は不便な位置にあるのです。どのルートもかなり遠回りをしなければなりません。
塩尻経由の中央線で名古屋まで出て新幹線で帰るのが一般的なのですが、連休のためすべて特急は満席。八王子にもどって新横浜から新幹線というルートもあるのですが、今回は静岡まで在来線の身延線で移動し、そこから新幹線といルートを選択しました。
子供のころ、鉄道ファンだったわたしは思わずこのローカル線を走る特急が珍しく、思わずシャッターを押してしまいました。
特急ふじかわ 見延線(甲府-静岡) 甲府駅にて
0 件のコメント:
コメントを投稿