クライミング仲間がまた増えました。
今日は、わたしのお気に入りのクライミングジム、川崎市の中野島にあるPUMP2に乱丸さん(Blog;http://hotmind.naturum.ne.jp/)が参加してくれました。
乱丸さんは、最近立ち上げたFunClimbクラブの新規申し込み第一号の会員です。
こんな感じで、クライミングを気軽に楽しめる仲間が増えてくれればと思っています。
ちなみに、10月も今日で終わり、今月は走り込もうと思っていたのですが、風邪などひいてしまって月間走行距離はいつもと同じ約250kmでした。加えて、ちょっと膝など痛いので、4日の大阪・淀川市民マラソンが少し不安。
しばらく山とランは遠のいています
2007年10月31日水曜日
クライミング仲間がまた増えました
2007年10月30日火曜日
東北は福島県で出張ラン
上野からスーパひたちに乗って、昨日、東北は福島県いわき市に仕事でやってきました。
いわき市はこれで3回目ですが、まだ、一度もランニング(わたしはこれを出張ランと勝手に呼んでいます)をしたことがないので、今回は、ランニングシューズとトレーニングウエアを持っての出張となりました。
昨晩は、福島県のERさんご推薦のメヒカリの唐揚げなどお魚とお酒をおいしくいただきました。わたしは、他の方とは早々に分かれて、深酒をせず、今日の早朝のランニング に備えました。
今回は、前日にたった4kmしか走れなかったこともあり、いわき駅の近くのホテルから海をめざして約16kmのランとしました。
スタートは、駅前のワシントンホテル。早朝、GPS付きの時計をして太平洋をめざして走り始めました。最初は幹線道路を走りますが、途中からは夏井川の土手を走れるとても気持ちの良いコースでした。今回は、時間の関係で太平洋が見えた段階で折り返しましたが、次回は太平洋をタッチして折り返そうと思います。ただ、冬は寒風がきつそうですね。
2007年10月29日月曜日
ランニング便利グッズ ゼッケンホルダー
昨日、ミズノのショップで便利なランニング小物を見つけました。
ゼッケンホルダーという小物です。これはランニングウエアにゼッケンをつけるときに使います。
通常市民マラソン大会では、ゼッケンは安全ピンでウエアにつけます。これがくせ者でウエアは傷むは、雨などでゼッケンの安全ピンのところが破れて外れてしまいます。
以前から、安全ピンに代替するものはないかと探していたのですが、ミズノ製品にありました。このゼッケンホルダーはウエアを痛めにくいし、ゼッケンとも密着するので雨でも大丈夫そうです。
価格は630円で10個入りです。大会後にゼッケンを外すときに無くしそうなので気をつけないといけませんが、かなり重宝すると思いますよ。
2007年10月28日日曜日
ミズノランニングクリニックに参加しました
今日日曜日は、ミズノランニングクリニックに参加しました。
ランニング初心者からマラソン経験者まで60人ほどの参加でした。特に女性が多く、ランニングブームを感じました。
内容的には、ランニングフォームのアドバイスなどを期待していたのですが、「自分が一番楽なフォームで走ればいい」というような回答だったので、そういった面では得るものはありませんでした。
ただ、ランニング前後のストレッチは参考になりました。そして何より、わたしはいつも一人で練習しているわけですが、今日はいろいろな人といっしょに大阪城公園を10kmほどランニングできたのはとても新鮮でした。淀屋橋ミズノランニングクラブには、63歳からランニングを始めて70歳で3時間18分のタイムを出した方がいらしゃって、年齢層も広くとても楽しそうです。わたしも走友会に参加してみようかなと思いました。
ところで、今日はラッキーなことがありました。
大阪国際女子マラソンに参加するあゆりんさんのアドバイスで、「ミズノの講習会だからといってミズノ製品に拘わる必要はない」ということで、アシックスのシューズで参加しました(Tシャツだけはミズノ製にしました)。こんな不届き者ですが、クリニックの終わりに抽選会があり、なんとランニングシューズ(WAVE RIDER11)が当たってしまいました。このくじ運の悪いわたしが、驚きです。ミズノさんには申し訳ないですが、トレーニング用シューズがもう一足ほしかったので、ほんとラッキーでした。
>ミズノさん
次回、いろいろランニンググッズを購入させていただきます
2007年10月27日土曜日
ランニング記録 10月21日から10月27日
このままレースに突っ込むのは、非常に不安で、本日土曜日はまだ体調は完全ではなかったのですが、10+21.6km走をしました。
東京マラソン以来久々のレース用シューズ「ASICS TARTHER TJROO4」を履いて走りました。さすがに軽くて気持ちいいです。ただ、目標ペースにはほど遠いので、あとは本番のドーパミンとアドレナリンの分泌に期待します(医学的におかしい?)。
10月21日及び22日は風邪のためトレーニングは中止。
10月23日火曜日、少々風邪の症状がましになったので、東京出張前に早朝ショートコースを走る。
10月24日水曜日、ティップネス新宿で早朝、5KMほど走るが、それがよくなかったのか、風邪の症状がぶり返す。クライミングの約束をしていたので無理をして行くが、やはりクライミングできる体調ではなく、2本登ってあとはビレイ役に徹する。
10月25日及び26日は風邪のためトレーニングは中止。
10月27日土曜日、まだ体調は完全ではないが、さすがに来週はレースなので、午前と夕方にわけて長距離走を行う。スピードを上げると脇腹が痛くなるので、レースまでにもう少しスピードを出したトレーニングを何回して体を慣らしておく必要がありそう。
月日
|
曜日
|
距離 (km)
|
時間
|
時速 (km)
|
累積 (km)0
|
備考
|
10月21日
10月22日 10月23日 10月24日 10月25日 10月26日 10月27日 |
日
月 火 水 木 金 土 |
-
-
6.6
6.0
- - 10.0 21.6 0.4 |
-
- 0:34:33 0:27:40 -
-
0:47:27 1:51:53 - |
-
- 11.5 13.0 - - 12.6 11.5 - |
-
- 6,862 6,868 -
-
-
- 6,900 | 自宅
T新宿;傾斜3%
自宅 午前 自宅 夕方 自宅 夕方 |
週間合計
距離(km) |
44.6
|
地球一周
到達度 |
17.2 %
|
※月間累積走行距離(10月);203.0km
2007年10月26日金曜日
秋の低山ハイクの計画が残念ながら中止
11月の中旬に秋山低山ハイクを計画していましたが、同行者に事情があって中止となってしまいました。もともと、9月に西穂高岳に連れて行く予定だったのですが、天候が安定しなかったので中止。そのため今年は秋の低山ハイクに比良山系へと計画していたのですが、残念なことになってしまいました。比良山系は、琵琶湖を見ながら散策でき、とても気持ちがいいので初心者の方にも楽しんでもらえると思っていました。
比良山に同行予定だった人は、穂高に憧れている人ですので、来年は、キレット越えをして穂高を満喫してもらおうと思います。
今年は、計画通り行けたのが、八ヶ岳アイスクライミング講習2回、5月の後立山連峰縦走、9月の北岳バットレス。計画中止となったのが、夏の後立山連峰縦走、西穂高岳、秋の比良山の3本です。ですから、計画の達成率は50%というところですね。こんなものかな?
でも、いろいろありますね。山は天候だけでなく、いろいろな状況が平穏なときでないと行けません。「山に登れることがどれだけ贅沢で、幸せなことか」改めて感じました。そう、マラソンも同じ、レースのスタート地点に並んでいるときに、いつも、わたしは、「こうして健康でマラソン大会で思いっきり走れること」に感謝します。
2007年10月25日木曜日
今シーズンのマラソン目標ペース配分
11月4日に行われる今シーズン最初のマラソン大会「大阪・淀川市民マラソン」が迫っています。
今シーズンのタイムの目標は、3時間10分台でゴールすること、以下のようなペース配分でチャレンジします。年内は3レース、この内のどれかで実現したいと思います。
距離(Km) | LAP | SPL | 速度 |
0 | 0:00:00 | 0:00:00 | |
5 | 0:22:04 | 0:22:04 | 13.60 |
10 | 0:22:13 | 0:44:17 | 13.50 |
15 | 0:22:13 | 1:06:30 | 13.50 |
20 | 0:22:44 | 1:29:14 | 13.20 |
25 | 0:23:05 | 1:52:18 | 13.00 |
30 | 0:23:26 | 2:15:45 | 12.80 |
35 | 0:24:00 | 2:39:45 | 12.50 |
37.195 | 0:10:37 | 2:50:22 | 12.40 |
42.195 | 0:24:35 | 3:14:57 | 12.20 |
スタート滞留 | 0:01:00 | 3:15:57 | |
トイレ | 0:01:30 | 3:17:27 |
ちなみに、先週末にひいた風邪が未だに治らず、今週はまったく走れていません。体重も2kg程度増えてしまったので、シーズン最初のレースはかなりきつい状況になりそうです。
2007年10月24日水曜日
トレイルランを考える
ハセツネカップをご存知でしょうか。
トレイルランに興味を持っている人は、誰もが憧れる国内最高峰のトレイルランニングレースです。正式名称jは「日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)」です。
制限時間24時間、全長71.5㎞。奥多摩主要峰全山を約2000名が縦走します。わたしもいつかチャレンジしたいなと思っているレースです。
今年のハセツネカップは、第15回で、10月20日土曜日13時にスタートしました。
http://www.hasetsune.com/index.html
※ちなみに故長谷川恒夫は、ヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独登攀を達成した有名な登山家です。彼が亡くなったのは、私が学生時代に登ったカラコルムのサンゲマルマール峰の隣の山「ウルタル」でした。
ところが、今年の大会はたいへん悲しいことが起こってしまいました。死亡事故が発生してしまったのです。
しかし今大会は15年目にして初めての死亡事故を出してしまいました。参加の選手が午後11過ぎに小河内峠の先46㎞地点の登山道から足を踏み外し奥多摩湖側へ180メートル転落し、亡くなりました。40歳の男性で日本山岳耐久レース長谷川CUPは初出場でしたが大学山岳部出身の山のベテランで今大会においても42㎞の第2関門のでは9時間20分代で走りこのままいけば200~400番代に入るかも知れなかったかなり優秀なトレイルランナーでした。
※上記は、http://www.hasetsune.com/img/repo-all.pdfの抜粋
山ですから、常にこういった危険性は多少なりとあるでしょう。わたしが参加した富士登山競争はひたすら登るだけですからまだましですが、ハセツネカップは上り下りが繰り返される登山道を徹夜で走り抜けるのですから、危険性がさらに増すことは容易に想像できます(200m近くも転落するような場所にある登山道もレースコースになっているのですね)。ひょっとしたら今まで事故がなかったのは幸運だったにすぎないのかもしれません。
さて、この事故をどう捉えたらいいのでしょうか。わたしは現時点でまだ答えが見つからないです。もちろん、わたしにはこういった大会はとても魅力的です。が、一方で、ハセツネカップの最中に一般登山客の方で「山をなめるな」と怒鳴りつけた人がいたそうです。そう、富士登山競争でも、頂上付近で、一般登山客の方が、団体で一斉に押し寄せてくるランナーを見て「人数が多すぎる!」とスタッフに食ってかかる光景を見ました。ひょっとしたら、トレイルランニングレースに参加している人は一般登山客から見ればただの暴走族なのかもしれません。
これからハセツネカップの関係者の方はたいへんだと思いますが、少しでもレースの危険性を低くし、この大会がトレイルランの最高峰として歴史を重ねていくことを願うばかりです。
最後に、お亡くなりになったトレイルランナーの方にはご冥福をお祈りいたします。
2007年10月23日火曜日
風邪にご用心
11月のマラソン大会が迫っていますが、なんと風邪をひいてしまいました。この時期、一番走り込みをしないといけないのですが、3日間も走れなかったのはかなりつらいです。
今年はとくに気候の変化が激しいので、みなさん気をつけてください。ランナーは一見病気とは縁がないようにも見えますが、よく考えてみると風邪をひきやすい環境下にあると思います。ランニング後に体を冷やさず、うがいをすることが風邪予防に大切ですね。
2007年10月22日月曜日
「FunClimbクラブ」というコミュニティを創設しました
「FunClimbクラブ」というクライミングを気軽に楽しむためのコミュニティを作りました。
ブログを本格的に始めてからもうすぐ半年です。IT関連の仕事をしているので「ブログなどWeb2.0を語れないと恥ずかしい」からと始めたのですが、今は仕事とは関係なく、ブログからいろいろな仲間ができるのをとても魅力に感じています。
わたしは、これまではごく身近な人と下手なクライミングを楽しんでいましたが、ネットを通じてもっと本格的に山仲間・クライミング仲間を増やそうと思い、N先輩と相談して「FunClimbクラブ」を立ち上げました。
このクラブは、バーチャルなクラブではなく、リアルなクラブです。クライミング好きの方が実際に気軽に集まってジムや外岩、年に数回は夏や冬のアルパインクライミングを楽しもうというものです。フリークライミングやアルパインクライミングに魅力を感じつつ、山岳会に入るのはちょっと気が重いなと思っている人を対象にしています。
「FunClimbクラブ」は、まだまだ試行段階ですので、不手際も多く、運営方法もその都度、考えていこうと思っています。当面は、規模をあまり大きくせずに、YAHOOグループで連絡を取り合い、スケジュール調整してクライミングを楽しみたいと思います。
YAHOOグループ; http://groups.yahoo.co.jp/group/FunClimb/
日常的な活動の場所は、関西から首都圏としますが、この地域での活動に参加できればお住まいの地域は問いません。
ご興味のある方は、まずは榊原までメールをください。
sakaki.mf@gmail.com
2007年10月21日日曜日
ランニング記録 10月14日から10月20日
10月14日日曜日、30km走しましたよ、なんとか。タイムはひどいですが。
10月15日月曜日、時間がなくて6.6kmしか走れず。
10月16日火曜日、朝は6.6km自宅で走り、東京に移動してティップネス新宿で8.4km走って15kmとする。ついでにエドヤマさんとT-WALLで軽くクライミング。まだ右肩が痛むので無理をせず簡単なルートを上り、エドヤマさんにビレーをマスターしてもらうことに集中する。
10月17日水曜日、先週できなかったインターバルトレーニングを行う。
10月18日木曜日、夕方走るつもりで用意をしていたが、なんとティップネスの会員証を忘れて、会社のスタッフ集めて飲み会に変更。
10月19日金曜日、今週2回目のインターバルトレーニングをティップネス武庫之荘で行う。ここはバスがあるので気に入っているティップネスの店舗。
10月20日土曜日、久しぶりにモンベル六甲店のボルダリングに行く。さすがに、赤テープ5級がまともに上れず、結局3本しかクリアできず。ランはティップネス六甲店でしようと思ってボルダリングの後に行くとなんと今日は休館日、結局ランはなし。
月日
|
曜日
|
距離 (km)
|
時間
|
時速 (km)
|
累積 (km)0
|
備考
|
10月14日
10月15日 10月16日 10月17日 10月18日 10月19日 10月20日 |
日
月 火 水 木 金 土 |
30.0
0.5
6.6 6.6 8.4 5.0 6.5 2.0 - 5.0 6.0 4.0 - |
3:02:55
- 0:34:12 0:35:05 0:37:20 0:20:40 - 0:20:00 - 0:20:40 0:45:00 0:24:00 - |
9.8
- 11.6 11.2
13.5
14.5 - 10.0 - 14.5 8.0 10.0 - |
-
6,806 6,812 - 6,827 -
-
6,841
6,775 - - 6,856 - |
自宅
自宅 自宅
T新宿;傾斜3%
T新宿;傾斜3%インターバル5本 T-WALL錦糸町 T武庫之荘;傾斜3% インターバル5本 M六甲でボルダ |
週間合計
距離(km) |
80.6
|
地球一周
到達度 |
17.1 %
|
※月間累積走行距離(10月);158.4km
2007年10月20日土曜日
The Police が日本にやってくる
山もランニングも関係ない、わたしの大好きな70・80年代ロックの話題です。
あの「The Police」がついに日本にやってきます。
今年のグラミー賞の会場で再結成したというニュースを聞いて以来、ずっと来日を楽しみにしていました。わたしにとっては、2007年3月のASIAの来日以来の大イベントになります。
ポリスのコンサートは、来年2月に東京と大阪で1回ずつ。わたしは2月13日の東京ドームのチケットを申し込みました。2月は東京マラソン落選したのですから、せめてコンサートのチケットは良い席が当たってほしい!!
なお、この偉大なThe Policeを知らない方は下記を是非見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/The_Police
2007年10月19日金曜日
ミズノ ランニングクリニックに参加することに
ミズノ大阪店で開催するランニングクリニックに参加することになりました。
http://www.sports-nakama.com/mizuno/event.php
今まで、ランニングはまったく指導を受けたことがないので、記録を上げるために一度専門家の指導を受けようと思ったしだいです。参加者にどんな人が来るのかも楽しみです。
ただ、ひとつ問題点が。わたしは現在アシックスのシューズしか持っていないのです。ミズノのシューズも持っていたのですが、富士登山競争で大破してしまいました。やはりミズノが主催するクリニックに、アシックスの靴はないですよね、、、また、万札が、、、、、
2007年10月18日木曜日
わたしのアイゼンがなんとリコール その3 困ったことに、、、
順調にアイゼンのリコール問題は片付くと思っていたのですが、ちょっと困ったことになりました。。
昨日の記事で、代替品のアイゼンをM10(エムテン)にすることにしていました。
http://pub.ne.jp/asakaki/?entry_id=976128
しかし、ここで問題が発覚しました。わたしの冬用の登山靴「HANWAG EXPLORER GTX」は、つま先にコバがないため、アイゼンのフロントベイル(つま先を固定する部分)がワイヤのM10は装着できないことがわかりました。残念ながら現状M10はこのビンディング方式しか用意されていないのです。
では他のメーカで代替品になるものはないかと調べたのですが、困ったことに、ほとんどのアイスクライミング用の縦爪アイゼンは、フロントベイルがワイヤで、つま先にコバのある登山靴にしか装着できないようなんです。
唯一、GRIVEL G14 Newmaticが、「サルケン」のようにフロントベイルがプラスティックのセミワンタッチ方式のものがありました。ただし、この製品ですが、やたら重いのです。サルケンは914g、M10は1050g、G14はなんと1230gもあります。さすがに、少しでも軽量化したいわたしは、この重さが引っかかっています。
ということで、もう少し、代替品を探してみるのと同時に、輸入総代理店のアルテリア社にM10のビンディング方式に要望を出すことにしました。他の「サルケン」ユーザが声を上げてくれることを期待します。
最悪は、冬用の登山靴をもう一つ購入するかです(これはどうしても避けたいですが)。教訓として、冬用登山靴は、ワンタッチアイゼンが装着できる前後にコバのある靴を選択すべき、でした。
2007年10月17日水曜日
わたしのアイゼンがなんとリコール その2
昨日に続いて、アイゼンのリコールについてです。
ペツルの製品は、アルテリアという会社が輸入総代理店です。
http://www.alteria.co.jp/
この会社とリコールについてやりとりをしているのですが、なかなか対応は良いですね。ただ、不満なのは、現在手元にある「サルケン」をアルテリア社に送らないといけないことです。アイゼンを送るのって梱包が面倒なんです。購入したお店から対応できないかとも話したのですが、なかなか難しいようです。
それで、今回のリコールは、対象となる製品が製造中断となってしまうので、他製品、返金などいくつかの選択肢が提示されています。わたしは、昨年そうとう悩んで「サルケン」を購入しているので、他製品は今ひとつです。他社製品も再度調べてみましたがやはり今ひとつです。
いろいろ悩んだあげく、重いのが気になりますが、ペツルの「M10(エムテン)」に交換してもらうことにしました。靴に合うかどうかは心配ですが、
http://www.alteria.co.jp/products/SP/charlet/
Charlet_crampon.htm
2007年10月16日火曜日
わたしのアイゼンがなんとリコール その1
以前、ご紹介したわたしのアイスクライミング及びミックスクライミング用のアイゼン(過去の記事はこちら)がなんとリコールになりました。昨年、どれにしようかととっても時間をかけて選んだのに、あんまりです。
ペツル社製クランポン『サルケン』において、構造上の理由からフロントポイントの付け根付近に負荷が集中し、そのため激しい使用により金属疲労が起きやすいということが判明しました。継続して使用した場合、その部分にヒビがはいり、最終的に破損する可能性があります。
http://www.alteria.co.jp/support/quick-link/infomation-sarken_recall0709.htm
下の写真がリコールになった私のアイゼンです。フロントポイントの付け根に応力が集中し、疲労破壊の心配があるとか。確かに形状からその心配はありそうです。
このアイゼン、縦爪でミックスクライミングに対応でき、比較軽量だったので気に入っていたのです。わたしの場合、まだ二回しか使っていませんから疲労破壊は関係ないですが、リコールとなると、さすがに気持ち悪いので交換してもらうことにしました。この製品「サルケン」は、製造中断で、交換は他の製品になるそうです。
PETZL T10 SARKEN(サルケン)
2007年10月15日月曜日
人差し指と肩のリハビリ中----ランニングによる故障
7月末の富士登山競争で痛めた右手人差し指の関節、そして、その約一ヶ月後にランニング中に突然痛み出した右肩のリハビリを開始しました。
人差し指の関節も、右肩の痛みも、日常生活ではまったく問題ないのですが、痛みだしてからもうかなり時間が経過しているのに未だに弱い痛みが続いています。
※人差し指の突然の異常については、以下を
http://pub.ne.jp/asakaki/?entry_id=867802
http://pub.ne.jp/asakaki/?entry_id=869123
http://pub.ne.jp/asakaki/?entry_id=871842
日が迫っているマラソン大会で問題を抱えて走りたくないのと、最近、右腕が上がらずクライミング中に届きそうなホールドに手が届かないことがあるため、本格的にリハビリテーションを開始しました。
それで、以前ご紹介したプロスポーツ選手も利用する神戸市にある「ホリスティック医科学ケア」に通い始めました。実は、ここに通う前に、いくつかの整形外科に診てもらったのですがまったく症状は変わらず、納得のいく説明もありませんでした。しかし、ホリスティック医科学ケアでは、痛みの状況と関係する部分を的確に整理して納得するまで説明してくれます。
早速、痛みに関係する動いていない関節をカイロプラティクス風に動くようにし、ストレッチで緊張している筋肉を伸ばしてくれました。すると、嘘のように痛みが軽減し、腕や指の可動領域が大きくなっていきます。これにはとても感激してしまいました。もちろん、一回で完全に直らないので、自宅でできるストレッチを教えてもらい痛みが抜けるまで何回か通い続けないといけませんが、毎回、効果は手に取るようにわかるので楽しくなってきます。
神戸市近郊にお住まいの市民ランナーの方は、体に痛みが出たら是非ここを訪ねてみてください。最寄り駅は、地下鉄の板宿駅です。
ちなみに、わたしの肩の痛みは、周りからは「五十肩ではないか」とニヤニヤして言われていました。まさかそんなはずはないと信じていましたが、症状からそうではないそうです。野球肩と同様な症状だそうです。クライミングは言うほどしていないので、この原因はやはりランニングで手を振りすぎの疲労でしょうか???
2007年10月14日日曜日
福知山マラソンに初参加します
すでに、11月4日に大阪・淀川市民マラソンへの参加を決めているわたしは、無謀にも、その翌々週の11月23日に行われる京都府の福知山マラソンに参加することにしました。このマラソンは元気印が大人になった記念として思い切ってエントリーしました。
★福知山マラソン公式サイト;http://www.f-marathon.gr.jp/
このマラソンは、今年で第17回で毎年1万人近く参加する人気大会です。京都といっても、かなり日本海側ですから、このロケーションでこれだけよく集客できるものだなと思っていました。でも、関西の市民ランナーなら一度は参加しないといけない大会です。
今年は、知人のKさんがフルに参加する他、
会社から、
・初マラソンのMさんが10kmに参加します
Mさん、なんと若かったころは100mを11秒で走るスプリンター
次回、わたしは彼とフルで勝負するのを楽しみにしています
・そして大阪・淀川市民マラソンにも参加するKくんも10kmに参加し、年間走行距離を42.195kmを更新します。
レース後の、飲み会の場所は福知山で確保できました。通常居酒屋は17時からですが、「マラソンの打ち上げだから、なんとか、、」と無理を言って、16時から店をあけてもらいます。
準備は万端。とっても楽しみです。
ちなみに、神戸の西に住むわたしは、いろいろ調べましたがどうしてもスタートに間に合わないため、尼崎で泊まります(それでも6時の列車で向かいます)。さすがにぎりぎりエントリーしたので、福知山周辺では泊まれませんでした。
2007年10月13日土曜日
ランニング記録 10月7日から10月13日
10月7日日曜日、実家で昨日に続き「はんだ山車まつり」のためランはなし
10月8日月曜日、朝から小雨でしたが、10kmのみ走る。
10月9日火曜日、時間がとれずトレーニングはなし。
10月10日水曜日、一年で一番大切な一人娘の誕生日。6.6kmだけ走る。
10月11日木曜日、結局走る時間はとれなかったが、久しぶりにD氏と中野島のPUMP2に行く。一ヶ月前からある右肩の痛みが影響し、どうもしても右手があまり上がらないため、ホールドがなかなか届かなくて苦労する。しばらく、簡単なルートで様子をみていくことにする。
10月12日金曜日、ティップネス新宿で朝走る。インターバルトレーニングをと思ったが、昨日のクライミングの疲労があったので、通常のランとした。
10月13日土曜日、午前中は、人工呼吸器をつけて娘を水族館に連れて行く。ぐずぐずしていて夕方になってしまい、走り出すのが遅かったので、結局ランは15kmになってしまう。
月日
|
曜日
|
距離 (km)
|
時間
|
時速 (km)
|
累積 (km)0
|
備考
|
10月07日
10月08日
10月09日 10月10日 10月11日 10月12日 10月13日 |
日
月 火 水 木 金 土 |
-
10.0
0.5 - 6.6 - 10.0 0.7 15.0 |
-
0:54:37 - - 0:33:44 - 0:50:00 - 1:24:01 |
-
11.0 - -
11.7
- 12.0 - 10.7 |
-
- 6,743 - 6,749 -
-
6,760
6,775 | 自宅 自宅 T新宿;傾斜3% 自宅 |
週間合計
距離(km) |
42.8
|
地球一周
到達度 |
16.9 %
|
※月間累積走行距離(10月);77.8km
2007年10月12日金曜日
ナイトランは安全に.... 再帰反射付きバンド
2007年10月11日木曜日
東京マラソン2008を落選した方のために
東京マラソン2008に落選してしまったので、来年1月から2月までで参加者数が比較的多く、フルマラソンがある大会を関東から関西で探してみました。
この時期は意外に大会が少ないのですよね。東京マラソンはまだ敗者復活のチャンスもあるそうですが、マラソンは東京マラソンだけではないので、参考にしてください。
ちなみに、わたしは、年内は、大阪・淀川市民マラソン(11月)、福知山マラソン(11月)、加古川マラソン(12月)の3本。ちょっと出過ぎかな?
来年1,2月は、東京マラソンが敗者復活もだめだったら、下記のどれかに出ようかと思います。3月は、雪山もあるのでうまくスケジューリングが出来れば篠山ABCマラソンに出場する予定です。そして、6月のサロマに出かどうかは未だに悩んでいます。
第56回勝田全国マラソン
開催日:2008年01月27日(日)
開催地:茨城県(ひたちなか市)
事務局締め切り日:2007年11月30日(金)
前回の種目別参加者 42.195km5274人 10km5671人
公式ページ:http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/marathon/
第42回青梅マラソン
開催日:2008年02月03日(日)
開催地:東京都(青梅市)
事務局締め切り日:2007年11月30日(金)
30km1万1389人 10km4267人
公式ページ:http://www.city.ome.tokyo.jp/
※フルはないのですが、全国的に知名度も高く
参加者も多いです。
第25回京都木津川マラソン(25周年記念大会)
開催日:2008年02月03日(日)
開催地:京都府(京田辺市)
事務局締め切り日:2007年11月30日(金)
前回の参加者 4579人
公式ページ:http://www.river.sannet.ne.jp/kizu/run/
2007年10月10日水曜日
旧体育の日「10月10日」は元気印の日
旧体育の日「10月10日」は、1964年東京オリンピックが開催されたことを記念し、「体育の日」として設定されたそうです。でも、2000年からはこの日は体育の日ではなくなってしまいました。実は、わたしにとって、そして家族にとって、10月10日は1年の内で一番大切な日なので、祝日の日が勝手に変わったことをとても残念に思っています。
今日10月10日は、平日でしたが昨年に続いて仕事を休みます。今日は一人娘の誕生日、今年彼女はなんと20歳になりました。
20年前、娘が生まれたその日から、若くて未熟だった両親は、毎日、「元気」と「強さ」をもらい続けています。娘は生まれてすぐに母親と離れてわたしと救急車に乗って大病院へ移動、、、自宅に帰って初めていっしょにお風呂に入れたのはそれから2年以上もたった日でした。
退院後も病院と縁が切れることはありませんが、母親の努力で普通に食べるれるようになり、関西風におしゃべりになり、どんどん成長していく娘は、車いすで幼稚園に入園し、小学校に入学し、そして中学に入学しました。小学生のときは、ロサンゼルスに大旅行、サンタモニカで初めて海に足をつかり、ディズニーランドで本物のミッキーマウスにサインをもらいました。そう、英語できちんと挨拶ができたのにはびっくりさせられました。
ただ、中学2年生の夏休み明けに状況は一変し、人工呼吸器が必要になり、動くこともできず、言葉もなくなってしまいました。そのため、大好きな学校に通うことはできなくなってしまいました。現在、娘は自宅で24時間看護状態です。でも、毎朝、声をかけると笑顔でわたしを送り出してくれます。
娘は、車いすを乗り回していたころ、中学校のマラソン大会に出場しました。彼女だけ短い特別なコースでしたが、きちんと完走できました。ただ、順位は最下位だったそうです。そんな娘が順位の記載された完走証を持って、母親に「おかあさん、3××位だったよ!!」ととってもうれしそうに話したそうです。
まだ、このころ、ランニングなんてまったく縁のなかったわたしは、休日でしたが、娘が頑張っている姿を見るのが辛く、仕事の疲労を言い訳に自宅で寝ていました。娘のこの言葉、実は最近教えてもらいました。自分がとても恥ずかしくなりました。彼女は、なんて「前向き」なんでしょう。こんな娘を見ていると、もう、何があっても、言い訳や人のせいにせずに、前に向かって走り続けるしかないですよね。
今日は、家族から元気印の娘に大人になったお祝い、そして、娘を任せっきりにもかかわらず好き勝手させてもらっているわたしは、その感謝の気持ちをなんとか家族に伝えたいと思っています。
そして、娘を支えてくれている、たくさんの医師の方々、看護師さん、療法士さん、ヘルバーさん、そして学校の先生、ボランティアのみなさん、ご近所の方々、娘と私たちの多くの友人に深く感謝します。
2007年10月9日火曜日
すごいですね 飛騨山岳会のチベット未踏峰初登頂
新聞で知ったのですが、すごいですね。
飛騨山岳会のチベットにある未踏峰モンタ・カンリ(6,425m)の初登頂。
なんと言っても、隊員の年齢構成に驚きです。登山隊は中高年男性隊員9人。
隊長:木下喜代男さん(62)
登はん隊長:瀬木紀彦さん(60)
田中義信さん(57)
宮地昭造さん(65)
横田昭夫さん(64)
舩坂不二夫さん(61)
尾崎重喜さん(60)
吉岡洋一さん(57)
東辰巳さん(55)
この年齢になっても、あの初登頂の感激を味わえるのですね。なんと贅沢な醍醐味なんでしょう。
実は、わたしは密かに、公募登山でも利用して、いつか、ヒマラヤの8000m峰に登りたいと思っていました。家族は、「家のローンの完済と老後の資金を蓄えたら好きにして!」と言いますが、これはなかなか難しく時間もかかる(さらに、これに公募登山の高額な費用が必要)。これが完了できるころにはもう山に登る体力がなくなってしまうのではないか、「夢でしかないのかな」と思っていました。
でもこの記事を見て、「仕事頑張ったら」ひょっとしたら、まだまだ夢は実現できるのではないかと思いました。そして8000m峰の公募登山よりも、低くても自らルートを開拓して自分の力で登っていく「初登頂」に今、魅力を感じています。6000m級の山でまだ未踏の山がどれくらいあるのかわかりませんが、そんな欲が出てきました。
ほんと、すごいですよ、この方々。
参考
チベット未踏峰登頂 飛騨山岳会ベテラン2人
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070918/
200709180751_2853.shtml
登山隊の家族「登頂成功」の吉報に喜びと安ど
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070918/
200709180804_2854.shtml
[海外]チベット未踏峰初登頂 飛騨山岳会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/yama/
CK2007092202050844.html
「本峰、たおやかな美しさ」 飛騨山岳会登山隊がベースキャンプ帰還
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/
CK2007091902049826.html
各駅停車 モンタ・カンリ峰に登頂成功
http://blog.kansai.com/ojyamamushi/475
ほんまち界隈 - 祝モンタ・カンリ峰登頂
http://silver.ap.teacup.com/itigonkaisetu/296.html
中国未踏峰に挑む飛騨市のメンバー意気込み語る
http://www.city.hida.gifu.jp/spl/0709/20070904
_tyuugoku/index.htm
初登頂おめでとう
http://neo.hida-ch.com/c35761.html
2007年10月8日月曜日
迫力ありますよ!「はんだ山車まつり」
わたしのふるさと愛知県半田市で、この10月6,7日に行われた「はんだ山車まつり」をご紹介します。
半田市は、毎年3月から5月にかけて、各地区で順次春祭りが開催され山車が繰り出されます。半田市に現存する山車は総数31台。決して全国的に有名な祭りではないですが、地区の祭りの中には国宝のものまであります。その各地区の山車が5年に一度、一堂に会します。これが「はんだ山車まつり」です(今年は6回目)。
各山車の紹介はこちら、
http://www.dashimatsuri.jp/dashigallery.html
わたしは、数年前から地元の同級生に誘われて子供のころのように地元の春祭りに参加し始めていました。そのため、「はんだ山車まつり」をとっても楽しみにしていました(実はまだ一度も参加したことがなかったのです)。なんといっても31台の山車が並ぶという日本で一番の迫力を味わいたかったのです。祭りは見るのもいいですが、やはり童心に返って地元の同級生と参加することが何よりも楽しいですね(朝から酔っぱらいです)。地元ではけんか祭りで有名な乙川地区、ここの「殿海道山・源氏車」、これがわたしたちの山車です。この山の法被を持参して祭りに乗り込みました。
★全国的には知名度は低い祭りですが、有名な山車まつりの飛騨高山「高山祭り」、京都「祇園祭り」よりも絶対に祭り好きの方にはたまらないと思います。毎回、50万人がこの山車祭りに集まるそうですが、もっと有名にして大阪の岸和田「だんじり」みたいに全国区にしたいです!
ちなみに半田市は、あの「味ぽん」のミツカン酢の本社のある知多半島にある町です。
31台の山車が集結しました(正面から)
31台の山車が集結しました(背後から、幕がきれいです)
半田市の各地区から山車が集まってきます。山車の見所は、梶を取って山車の向きを変えるところ。そんな場所は、人集りです。
我が乙川地区の南山が集結場所に整列していきます。けんか祭りと言いながら、「はんだ山車まつり」ではかなり抑えて、梶棒の上でかけ声をかける程度なのが残念(毎年の春祭りでは梶棒の上から蹴りが連発、、、~~)。
地元乙川地区の山車がミツカン酢本社の前に集結。実は乙川地区の山車が一番大きいのです。そんなことどうでもいいのですが、それをみんなで自慢し合うのが、祭りの醍醐味。真ん中の山車が、我が殿海道山・源氏車。もちろん、これが一番です。
亀崎地区の国宝の山車です。この地区の山車は全部で5台。国宝ともなると「はんだ山車まつり」でも特別扱いです。でもここの山車は、幕もからくりも、法被も、ほんとすごいですよ。写真は「青龍車」。
メイン会場に入場する前に並ぶ、山車。手前の山車は、我が「殿海道山・源氏車」。殿海道の法被素敵でしょ!
なんとなんと、31台の山車が集結するメイン会場で、山車の上に上がらせてもらいました。小学生5年生以来だと思います。あまりの感激に、山車の上ではしゃいでしまいました。
宵祭り。山車には提灯がつけられます。ちょうちんを付けた「ちんとろ舟」が運河に登場します(残念ながら人が多くて写真とれませんでした)。花火もばんばん上がります。
写真集は、以下です
http://photozou.jp/photo/list/63380/403043
2007年10月7日日曜日
ランニング記録 9月30日から10月6日
ちなみに、週末は5年に一度の「はんだ山車まつり」。ふるさとの愛知県半田市はとっても盛り上がっています。この祭りの記事は後日、写真や動画とともに配信します。
9月30日日曜日、昨日までに目標の月間走行距離300kmを走破したので、この日は休養日とした。
10月1日月曜日、早朝時間がなく、自宅で4kmのみ走る。
10月2日火曜日、仕事で時間とれず。
10月3日水曜日、早朝のランニングと久しぶりのインドアクライミングをした。
10月4日木曜日、急遽、新潟出張。そのため、まったくランニングの時間が取れず。
10月5日金曜日、ティップネス新宿でインターバルトレーニング5本をこなす。
10月6日土曜日、古里の愛知県半田市で早朝ランニングをする。そのあとは5年に一度の「はんだ山車まつり」を満喫。
月日
|
曜日
|
距離 (km)
|
時間
|
時速 (km)
|
累積 (km)0
|
備考
|
9月30日
10月01日
10月02日 10月03日 10月04日 10月05日 10月06日 |
日
月 火 水 木 金 土 |
-
4.0
- 10.0 - 5.0 6.0 8.0 |
-
0:23:23 - 1:01:03 - 0:20:40 0:45:00 0:50:00 |
-
10.3 -
9.8
- 14.5 8.0 9.6 |
-
6,701 - 6,711 -
-
6,722
6,730 | 自宅 自宅 インターバルトレーニング5本 傾斜3% 古里 愛知県半田市 |
週間合計
距離(km) |
33.0
|
地球一周
到達度 |
16.8 %
|
※月間累積走行距離(10月);33km
2007年10月6日土曜日
東京マラソン2008落選メール
予想どおり、東京マラソン2008は落選してしまいました。こんなメールが来るのですよ。
このたびは東京マラソンにご応募いただき誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして定員を大幅に上回る申込があり厳正なる抽選を行いました
ところ、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。
いろいろネットを見ると、2回連続で当選している人もいるのですね。うらやましい限りです。2年連続雨というのはまさかないと思うので、来年はきっと今年以上に楽しめるのではないでしょうか。当選した幸運な方々、思いっきりマラソンを楽しんでください。それにしてももう一度銀座を走り抜けたかったなぁ。
そんなわけで、来年の1月、2月がレースが空いてしまったので、他に楽しそうなレースがないか、いま、探しているところです。
2007年10月5日金曜日
クライミングジム T-WALL---東京都心から近い便利なジム
毎週神戸から出張で来ている東京。できるだけ夕方は時間を作って、クライミングジムにエクササイズにでかけます。
先日、「エドヤマ」さんと行ったのは錦糸町のT-WALLです。ここは、東京の都心部に近いので、アフター5のクライミングにはとっても便利です。ただし、クライミング終わった後に飲む場所も周りにはいっぱいあるので、折角汗をかいても錦糸町を出るころには来たときよりも体重は確実に増えていると思いますが、、、
わたしの希望としては、もう少し、設置しているホールドを新しいものにしてほしいです。色分けされているのですが、黒光りしているものがほとんどなので、登っているとどれを持っていいのかわからなくなります。それと長年使われているので表面がツルツルしていて、さらにそれに利用者の手垢がついてヌメヌメしているものが多くあります。これさえ改善されれば、ここは申し分ないです。
ということで、T-WALLは同伴者の都合でよく利用しますが、わたしにとっては、以前ご紹介した中野島にあるPUMP2が一押しです。クライミングジムのために専用に新築された建物は、とても清潔感があります。郊外にあるので、アクセスは不便ですが、純粋にクライミングを楽しむのであればPUMP2です。クライミング+お酒であればT-WALLでしょうか。
2007年10月4日木曜日
iPod nanoを買っちゃいました---山で音楽
山に行くときにいつも持っていっていた3年前に購入したiPodが壊れてしまったので、新しいiPodを買ってしまいました。
http://www.apple.com/jp/ipod/whichipod/
1987年からずっとAppleファンの私は、iPodは、ランニングにも、山にも、通勤にもなくてはならないものなんです。
ランニングは初代iPod Shuffle、山には重い旧iPodを持って行っていました。山では電池がすぐなくなるので、乾電池の電源アダプター付きです。今回、とっても小さなiPod nanoを購入できたので、これからの山行きはかなり軽量化ができそうです。このnanoは8GBもあるので、なんとかほぼわたしの持っているCDが入ってしまいます。
・客先とシビアな交渉するときは、攻撃的なプレイリスト
・ランニングするときは、スピード感があって元気の出るプレイリスト
・山で一人でいるときは、ドラマチックなプレイリスト
などなど、状況にあわせていろいろな曲は聴いています。
20年前に2MBのメモリーしかないMacintosh SEを使っていたわたしには信じられないられない進歩ですね。ちなみに我が家の屋根裏には、SE、SEを改造したSE30、Quadra800が大切に保存されています。
なお、さすがに仕事にはMacではなくWindowsを渋々使っています。97年くらいまでは頑張ってMacを使っていたのですが。
2007年10月3日水曜日
クライミング仲間が増えました
北岳バットレス以降、久しぶりに今日はクライミングジムに行きました。なんといっても、今日のうれしいことはクライミング仲間が増えたことです。
ネットで知り合った「エドヤマ」さんが今日は初クライミングでした。きっと今頃は腕がパンパンに張っていることでしょう。初めてなのになかなかの腕前だった思いますよ。
こんな感じで、ネットやスポーツを通じてどんどん遊び仲間を増やしていきたですね。
2007年10月2日火曜日
わたしのクライミングギア アブミ
わたしのクライミングギアの紹介も終盤になってきました
今回はアブミです。4段の縄ばしごみたいなものです。
これは通常人工登攀で、ボルトやハーケンにかけてぐいぐいと登っていくギアです。
最近はフリールート中心ですから、こんな道具は平常時は使うことは少なく、あくまでも非常用です。今回も北岳バットレスでも、何が起こるかわからないのが山ですので、非常用に持って行きました。ただ、四尾根に限って言えば、まったく必要はなかったです。
dax社製のテープアブミです。
ちょっと重いのが難点、体重かけるだけだからもっと細くて薄いテープで作ってくれても大丈夫だと思うのですが。
なお、冬期には、テープアブミはアイゼンを装着した靴には無理なので、ジュラルミンのプレートと細いロープで手作りしたアブミを利用します。
2007年10月1日月曜日
田村裕の「ホームレス中学生」読みましたか
今回も山もランニングも関係ない話題です。
正直言って、山とランニングネタはしばらくネタ切れ状態に陥っています。
田村裕の「ホームレス中学生」読みましたか。
お父さんの「これからは各々生きてください...解散」にはひっくり返りますが、田村兄弟の生命力の強さと前向きな姿勢に感動してしまいます。こんな話が、ちっとも暗くなく、とっても軽いのりなのがすごいです。
ちなみに文中に出てくる「まきふん公園」は、学生時代に下宿していた住宅地にあります。あの場所でホームレスというのはちょっと信じられないです。
http://www.youtube.com/watch?v=S67gXmyjMgs
島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」も、そうだったけれど、貧しくて苦しくても、前向きに楽しく、しっかり生きないとという姿勢が勇気を与えてくれますね。