富士登山競争の日以来、なぜか、人差し指の第一関節が痛み、20日程度過ぎたのに未だに痛みが完全に抜けません。
ゴールしたときに、両手の指先全体にしびれがありました。下山するとそのしびれは無くなったのですが、その晩、右手の人差し指の指先から第一関節が腫れあがりました。翌日、外科に行ったのですが結局、何もわからず、様子を見ることに。
突き指はした記憶がないのに、ひどい突き指をしたときのように未だに痛みが残ります。クライミングジムに行っても、人差し指に強く力をいれないといけないルートは厳しい状態です。
明日は時間を作って医者に行ってみようかと思いますが、詳しく診療してもらうために、まずインターネットで調べてみました。指の関節が突然痛くなる病気はいろいろあるのですね。
石灰沈着性腱炎
腱や靭帯や関節包に石灰が沈着し、炎症を起こす疾患。手の指に起こることはまれで、多くは肩関節で発生する。原因は不明。
ヘバーデン結節
指の第1関節が変形する変形性関節症で、第1関節のつめ側に、二つの硬い隆起(結節)ができる疾患。人指し指から小指の第一関節が左右対称性に赤くはれ、痛みを伴う。原因は不明。
関節症性乾癬
手指や足趾(そくし)、四肢などの関節炎を合併する乾癬。
そのほか、症状から今回は違うと思いますが、痛風、関節リウマチもあります。
いったい、この痛みはなんなのでしょうか。
とにかく、明日、前回とは違うクリニックで診てもらいます。
1 件のコメント:
へバーデン結節というそうですよ。
遺伝的因子と手をよく使う環境的因子からなるそうです。
私もそれで辛い思いをしました。
痛みは1年くらいでとれるそうですが、治らないそうです。
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